ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包括性)はMAHLEの駆動力

#TeamMAHLEが多様性を体現するチームであること、これはMAHLEにとって大きな強みです。グローバルに事業を展開する組織として、多様性と機会均等はMAHLEのアイデンティティの一部であり、企業の価値観として強固に根付いています。性別や性自認、国籍、出身民族、宗教・イデオロギー、障がい、年齢、性的指向・アイデンティティを問わず、従業員一人ひとりを尊重します。私たちは、従業員のさまざまな経験や背景を重んじるダイバーシティ&インクルージョンを推し進めることが、チーム「ONE MAHLE」としての生産性を向上させ事業目標の達成をサポートすると考えています。

またMAHLEは、2016年にドイツの多様性憲章(Charta der Vielfalt)に署名しています。グループ全体として多様性を促し、これに関わる取り組みを実施することを公式に宣言しました。

MAHLEのコミットメント

MAHLEは従業員の多様性を尊重し、皆にとって居心地の良い職場環境づくりを行っています。従業員一人ひとりのユニークな視点や経験、そしてアイデアは、新たな価値の創造と生産性向上を図るために必要不可欠な要素です。そのような理由からMAHLEでは従業員一人ひとりが自身の持つ能力を最大限に発揮し、新しいアイデアが歓迎され、有望な人材にとって魅力的な職場づくりに取り組んでいます。

ダイバーシティ&インクルージョン推進

従業員全員が心地よいと感じる職場環境をつくるために、MAHLEでは様々な施策を通じてダイバーシティ&インクルージョンの実現を目指しています。具体的な施策例として、ダイバーシティ&インクルージョンに関する価値観を醸成した上で、その価値観を業務プロセスに落とし込んだり、従業員の意識を高めたりすることなどが挙げられます。

FemaleEmpowerment

女性活躍推進

様々なキャリアレベルの女性従業員を対象とする「Female Empowerment Program」では、自身の強みを伸ばし、他者から認知されるようにし、お互いをサポートし、強力なネットワークを構築できるようにすることで、女性のエンパワーメントという目標を追求しています。「Female Network Breaks」などの社内イベントでは、自由な意見交換の機会を継続的に提供しています。MAHLEは国際女性デーの活動に世界中で参画し、地域ごとに外部の取り組みやネットワークへの積極的な参加を行っています。

MAHLEは多様性を体現します

従業員の多様な国籍や経歴、そして考え方は、MAHLEのグローバル企業としてのユニークでパワフルな企業文化とビジネスを創出しています。MAHLEでは多様性の促進と支援を行い、その様々な側面について意識を高める取り組みを行っています。組織全体で多様性のカルチャーを育むことを目的とし、女性活躍のためのグローバルなネットワークづくりや、ダイバーシティデー、プライド月間、国際障がい者デーへの参画など、多様性に関するあらゆるトピックを取り上げるべく、毎年複数のプログラムやキャンペーンを実施しています。多様性は、あなたという個人がいて初めて意味を成します。だからこそ、MAHLEでは従業員一人ひとりが自分らしくいられる環境づくりを推進しています。

8 yearsof MAHLE Diversity Day

148 loactionsfive continents

国をまたいだチームとのコラボレーション

MAHLEでは、約72,500人の従業員が働いています。ブラジル、日本、スロベニアなど、時差や働く場所における物理的な距離はありますが、私たちはMAHLEという一つの組織を通じてつながっています。このような異文化交流による多様な視点や経験の共有は、日々のプロジェクトだけでなく、従業員一人ひとりの成長にも寄与しています。語学コースや異文化トレーニングに加え、ダイバーシティ&インクルージョンに関するLinkedIn Learningプログラムのような様々な学習機会を通じて、国際的な協力体制を推進し、日々の業務において多様性が活かされるよう取り組んでいます。

LGBTQIA+

MAHLEは従業員の多様性を尊重し、あなたが誰で、誰を愛する人であっても、平等と公正な扱いを推進します。日々の業務において多様性を尊重・推進し、プライド月間や国際反ホモフォビア/トランスフォビア/バイフォビア・デーなどのLGBTQIA+コミュニティとの連帯を表明します。

Equalityand fair treatment

MAHLE公式アカウント

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